精霊幻想記の感想

今回は「ざまぁ」連発。1巻からずっと本作を読んでいる方はようやくスカッとしたと思いますわ。

セリアとの同衾（Hなことはなし）。みーちゃん呼び。そしてリーゼロッテを救う。リオの活躍は続きます。

精霊幻想記屈指の見せ場である5巻の感想記事です。王道中の王道展開。でもだからこそスカッとします。

ラテイーファとの再会、天川春人の想い人の出現。そしてリオの契約精霊がリオとご対面。しかしこれだけでは終わらずエピローグではセリアのヤバい現状が明らかに。

両親の故郷カラスキ王国。そこでリオは新しい出会いを繰り返します。そして初告白を受けることに。

第2巻は逃亡中のリオに刺客が差し向けられリオと戦闘することに。さらに義妹爆誕からの精霊の里で新しいで会いが。女性キャラどんどん増えていきます。

第1巻はリオの学生時代と旅立ちの話。ずっと胸糞な話が続くので読むのが辛いなるかも。ただしその分「ざまぁ」の喜びは大きいですけど（第1巻ではざまぁは少なめ）。